こんばんは🌙
今日は引っ越し先のお部屋探しに行ってきました🏠
不動産屋さんに入ってから2時間で部屋を決めてきました✨
前回も即決で決めることができたので、お部屋探しは結構得意なのかも?(^^♪
それは冗談として、今回は引っ越しの際のポイントを個人的にまとめてみましたので、これから引っ越しを検討している方の参考になれば幸いです🍀
―目次―
①引っ越しの目的を明確にする🏠
私は社会人1年目が終わるタイミングで一人暮らしを始めました。
最初の一人暮らしの目的は「実家を出たい」というあるあるでした(笑)
今年の2月でアパートに来て4年が経ちます。
今回の更新のタイミングで、ふと「固定費を下げたい」と思い立ち、引っ越しすることにしました。
なので私の引っ越しの目的は「固定費を下げる」が目的でした。
引っ越しの目的は人によりさまざまかと思います。
例えば、他にこんな理由が挙げられるかと♪
- 転勤
- 進学、就職、転職のタイミング
- 今住んでいる物件に不満がある
- 給与の変動に合わせてQOLを上げたい
- パートナーと同棲を始めたい
引っ希望条件的を決める理由は、物件探しの際の希望条件がブレないようにするためです。
②だいたいのスケジュール感をイメージする⌛
引っ越しのスケジュール感で押さえておいた方がいいのがこちら⇩
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入居したい時期
住んでいる物件の更新や転勤など明確な期限がない場合もあると思うので、自分の中で何月ごろに引っ越したいのかをイメージしておきましょう。1月~3月は引っ越しシーズンのようで良い物件から埋まってしまうので、余裕のある方は早めに動いておくのがよさそうです。
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退去日(入居日から数週間は重なる期間を設ける。引っ越し作業のため)
引っ越し慣れしていない方は、入居日と退去日のスケジュールを甘く見積もってしまうことがあります。
当然、家電や家を移動させたり、出ていく部屋の原状復帰したりする作業が必要です。もし仮に、退去日に間に合わなかった場合、賠償責任が生じる場合もあるようなのでご注意を!( ゚Д゚)
更新のタイミングで引っ越しする場合、解約の「45日前ルール」に注意が必要です。詳しくは今後の記事に記述したいと思います。
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引っ越し作業日(数日かかることを想定。引っ越し業者も検討しておく。)
引っ越し作業で必要な手順としてはざっくりとこんなイメージです⇩
- 荷詰め
- 荷物・家電・家具の移動
- 荷ほどき
- 退去する物件の原状回復
引っ越し作業は1日で終わると思わずに、荷詰めなどは少しずつ準備しておきましょう。
個人的には退去時の原状回復は大事だと思います。あんまり汚いと原状回復費用を請求されたりする場合があります。今回、自分は初めての退去となるので、自分が退去する時に学びがあれば、今後の記事でまとめてみたいと思います。
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その他
他にはライフライン関連で、ガス・水道・電気などの業者に事前に連絡したりなどの手間が必要になります。
なるべくスムーズな引っ越し作業になるようにスケジュール感は余裕をもってイメージしておきましょう✨✨
③引っ越しの必須条件と希望条件を洗い出す。
「独立洗面台がいいな~」「築浅の清潔感あるところがいいな~」
「駅から徒歩10分以内じゃないときつい!」「家賃は6万円以内!」
みなさんもきっと希望する物件の条件がありますよね!?
この条件をもとに不動産屋さんも物件を検索してくれるので、不動産屋さんに行く前に説明できるように準備しておきましょう👍✨
スーモなどを使うと分かりやすいと思うので参考にしてみてください。
ポイントとしては、「必須条件」と「希望条件」を用意しておくこと。
必須条件・・・妥協できない条件
希望条件・・・最悪、妥協できる条件
ぶっちゃけ、探していると全部の条件を満たす物件はあまり見つからないものです。
私の場合、最初「二口コンロあり」を条件に入れていましたが、該当物件があまり見つかりませんでした。不動産屋さんに言われて条件を外すと物件数が大きく増え、最終的に申し込んだ物件を見つけることができました😳💡
④スーモなどのアプリでさらっと探してみる
”条件の洗い出し”と”お部屋探しアプリの活用”は同時並行でいいと思います。
アプリで探しているうちに条件が具体的になっていきますよ💡
ただ、お部屋探しのアプリもたくさんあってどれを使ったらいいかわからないなんてこともありますよね!
自分は複数のアプリを同時に入れて使ってみましたが、結論としてはスーモが一番使いやすいと感じました。掲載している物件数が多いこと、検索方法が多いことが理由です。
このあたりについては好みやフィーリングもあるのでぶっちゃけなんでもいい気もします。
⑤不動産屋に行く♪
ここまで準備できたら不動産屋さんへ足を運びましょう♪
不動産屋さんに行く前に電話を入れておくことをおすすめします。
不動産屋さんは当たりはずれがあるようです。電話した時の印象も参考にするとよいかと思います。
不動産屋には「地域密着」と「大手」とあるようです。それぞれのメリット・デメリットがありますが、今回の引っ越しでは「地域密着」の不動産屋を選びました。
理由は、住みたい地域が明確だったので、その地域の不動産屋の方が土地勘があると思ったからでした。あとグーグルマップで見た時に外観の清潔感があったこと、電話の対応が良いと思いました。結果としては、とても親身になって一緒に物件を探してくれてとても助かりました😊
さきほども記述しましたが、不動産屋では物件探しの際の条件を具体的に伝えることが重要だと感じました。少し補足するとなぜその条件なのか?というところも伝えるとよいと思います。なぜなら、不動産屋さんがあなたのイメージに合わせた物件を提案しやすくなるからです。
私の場合、家賃は5.8万円以内という条件がありましたが、「固定費を下げたい」ということを伝えると、6万円ちょっとですが「インターネット無料」という物件を紹介してくれました。通信費は個人で契約するとだいたい4千円~5千円はかかるので、家賃+通信費で6万円ちょっとであれば、「固定費を下げたい」という条件に沿いました👍✨
⑥まとめ
だいぶ長い文章になってしまいましたね💦
今回は引っ越しの際にこれだけは抑えたいポイントをまとめてみました!
なるべく情報に誤りがないように調べながらまとめてみましたが、あくまでもベースは私個人の経験と知識や考えになりますのでご了承ください(。-人-。) ゴメンネ
ご参考になれば幸いです🌟
ここまで読んでくださってありがとうございました(^^♪